どっちかというとこっちの方がえらいことになってる。
http://www.edit.ne.jp/~szondi/Kain_Abel.html
＋hyを伴う湯合は，この反応は，平凡な癇癪発作と刺戟性を伴った，悪意に満ちた，カイン欲求をもつ，猜疑心の強い，嫉妬的な平凡人であることを示している。
(中略)
むしろ「悪意の人」の発作的な性格像である。
そしてこの結果，彼等は職業における失敗に導かれる。彼等は次第に激怒と憎悪とを抱く同胞の範囲をひろげ，その結果彼等は一層猜疑的となり，嫉妬的となる。特に我々は，このようなカイン的人間を，期待された成果や称讃が得られなかった工場主，商人，科学者，文学者及び政治家等の中に見出すのである。かつての復讐的な「夜尿症カイン」が，後に科学批評家や文芸評論家になるということは稀ではない。そして彼等は「反抗的な放尿を空虚な知識」に変化させ，無慈悲な，狭量な方法で，すべての著者に「インキをはねかける」のである。そして悲惨な「インキ壷カイン」として，編集において，復讐の奴隷となる。
(中略)
純粋なカインが常により温和な弟アベルを背景にもっているとは云え，感動生活の廻転舞台を悪人から善人へと廻転させることに，深層心理学者が成功することは極めて稀である。というのは，恐らく環境が，従って又彼等の敵が，このカイン的人間を愛することが不可能であり，そして又彼等が辛胞強い愛と情愛とによって，すべてのことが愛を伴った生活においては悪意を伴った生活におけるよりも一層容易であるということを，カイン的人間に説得することが出来ないからである。
アハハハ。どうしようもねぇや。
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……
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欝だ氏のう∧||∧
