http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/05/10/0017250&thleshold=3
日記を読むと(記事の方はもう読む気がしない)京都府警の方法に批判的な意見が多いですが、P2Pで工口動画を集めていた人はこういうことを書いております。
http://slashdot.jp/journal.pl?op=display&uid=17029&id=217779&light=1&theme=slashdotjp
実際には公判が始まらないとなんともいえないが、2chの
ダウンロード板にそもそもどういう理由で出没していたのかを
問われると厳しいだろうなぁと想像するわけですよ。
この人はあんまりwinnyに思い入れはなかったみたいなんですが、それを差し引いても単純に京都府警の判断をトンマだと言うことは出来ないと思います(まあ、トンマだと思うけど)。
要は暴走や薬物のように、芋づる式に逮捕したいのです。それがP2Pだと出来ない。netstatでも打てば今落としに来ている人はバレバレなんですが、その先が分からない、と。そもそも引っ張れるような組織なんてないのがP2P!! で終わりのような気もしますが、一つだけある、と。
まあ、違法コピー根絶にもP2P文化への打撃にもならないので、winnyがどうこうという方面からすればやっぱりずれてると思わざるを得ないし、2chにとっては訴訟が一つ増えるだけなんですが、多分京都府警はそういう方面で進めるんじゃないかというお話。
