昔ネで書く予定だったが忘れたネタを今更書いてゆくよ
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春頃NHKを見ていたら、和・洋・中のプロがアサリか山菜を使った春らしいレシピを伝授するというコーナーをやっておりました。多分フレンチ・中華ときて、最後に和の達人の番だったと思われます。各料理人の調理の様子がVTRでスタジオにも流れる訳ですが、中華の達人の方の態度が尋常じゃなかった。もうモニタ(手元の)に釘付け。多分フレンチは軽く流してて、実際スタジオの空気的にも出演者は適当にコメントして待つ場面だったと思われますが、一人だけ目がマジ。あれは技術を見破ろうとする目でした。その後試食コーナーに移っても、一人だけ本気で味見。彼の周りだけ非番組的な雰囲気が満ち溢れておりました。
料理人といえば、ゴールデン枠に出る前に見た愛エプも思い出されます。産業廃棄物の如き料理を顔色一つ変えずに味見する陳健一。しかも大量に。
正月頃聞いた国際ラジオの番組で外国料理店の話題を募っていたけど、ひたすら中華料理ばかりでしたっけか。こんなストロングな料理人を多数抱えていれば当然の結果ですな。チャイナスゲエ。
