【脳】「なぜいい女はパッとしない男に惚れるのか?」澤口俊之:マインドマップ的読書感想文
恋愛(至上)|(市場)|(資本)主義論に使えるかと思って読んでいたら、とんでもない前頭葉を鍛えてしまいました。
⇒いくつかあるIQの種類のうち、「一般的IQ」("general"の頭文字をとって「g」と呼ばれることもある)は、人生の失敗や成功と密接に関係することがわかっている
知能指数の種類って、ビネーとかウェズナーとかじゃないんですか。
ちなみに今のところ、検索してみてもご同類ばっかりっぽい感じ。→google:"一般的IQ"
出ーたー
⇒脳科学から見れば、「頭が良い」とは「前頭連合野の働きが良い」ということであり、特に欧米では(上記HQの)一般知能「g」を伸ばすことが重要と考えられてきた
ha☆tsu☆mi☆mi
⇒ワーキングメモリ能力をアップさせることで、「g」が高まることが最近わかってきた
⇒ワーキングメモリを伸ばすための最も簡単な方法は「咬合是正」(噛み合わせの是正)
6桁記憶でで上顎前突の俺に喧嘩売ってんのか。
これもなかなか…google:ワーキングメモリ 前頭葉
ワーキングメモリ - Wikipediaを参照すると概念の混乱具合がよく分かってよろしいです。多少怪しい記述が紛れ込んでいますが。
しかしよく噛めると脳が働くって、前世紀の記述ならともかく、今月初旬に発売された大学教授の書籍で見るとは思わなかった。
google:澤口俊之
何気にモーツァルトも登場しています。これで掃除・挨拶か育児ネタが出てきたらロイヤルストレートフラッシュですね。
おまけ: HQ - Wikipedia
Humanity/Hyper-Quotient - 前頭連合野の知能指数。日本速脳速読協会により定められた。(関連、PQ)
欧米…か?