はてブにおける注目エントリの閾値は、はてダ内に限り4か5に引き上げた方がいいのではないか

 トラバを飛ばしたりコメ付けたりする代りにブクマでコメ→そのコメに反応するためにブクマというはてブスパイラル。
 と、そんな馴れ合うばかりの世の中に背を向けて生きてきたわけですが、その割には自分でこんなコメント書いてる訳ですヨ。

 基本的に、これらはそれ自体よりその過程でのコミュニケーションが大きく効いてくる趣味です。

 まあつまり、馴れ合いで名を売る行為を否定しなければ、好意でアンテナに登録したら凄く嫌がられたり、昔書いたけど特に反響の無かった文章とよく似た記事が世間で好評を博している(世間って何? みんなって誰?)のを見てやる気をなくしたりする羽目にならなかったんじゃないかというお話。
 しかしながらコミュニティにおける馴れ合いというのは多少違っていると思ったヨ。例えば(上の飲む打つ買うの打つにちなんで)競馬なら、馬券買うのにニックネームの登録が必要で、デフォ設定で買った馬券の種類がニックネームと共に晒されるような状態。「あ、あいつハルウララ100も買ってやんの(プ」みたいな。いやむしろ、「暇だから同じ高知出身のよしみでハルウララでも応援してやっか!」と思って競馬場に足を運んだら、馬の被り物して蛍光ピンクのはっぴを着た集団がハルウララの馬券を買い占めてるのを見てビビって帰る状態と言った方が正しいか。