何故なら、私は未だかつて一度も「女であるということだけ」で制度上の差別も、
http://d.hatena.ne.jp/Paris713/20061215/p1
法的な差別も受けた事はないから。
8日のコメントを書く為に調べ物してたら発見。
受給資格者となる遺族及びその順位並びに受給権者となる条件
妻(内縁の妻を含む、以下同じ)の場合
妻以外の者に課される年齢制限や一定の障害者であること等、一切の条件はありません。
夫(内縁の夫を含む、以下同じ)の場合http://www.souzoku.bz/knowledge/succession/judicial-affair/compensation-insurance/local.shtml
- 原則
- 年齢が60歳以上であること。
- 例外
- 但し、次に掲げる障害の状態等のいずれかに該当する場合には、60歳未満であっても、受給資格者となります。
まあつまり、ジジイや障害者以外婦警の夫ってありえねーと。
分かりやすく纏めるとこうだ
- Q1. 女性抑圧されてんの、むしろ男性抑圧されてんじゃね?
- A1. 実際は上記の如く、女を縛ると同時に同じ動作で男も踏んでる制度が多い訳ですが。
- Q2. 女に警察なんて向かねー、性差ってもんがあるだろ
- A2. 性差を配慮するならば、以下のような発想も不自然ではないはずです
- 性犯罪って男が加害者・女が被害者が殆どじゃん
- 性犯罪に限らず、女性の被害者さんは女性相手じゃないと話しづらいかもね
- A2. 性差を配慮するならば、以下のような発想も不自然ではないはずです
さらに言うと、男には見えにくい梯子の事を考えれば、上の様な縛りで一番不利益を蒙るのは男ではない*1性的マイノリティではないかと思うんですが、どうなんでしょうね? http://barairo.net/works/index.php?p=75にあるように、性的マイノリティであることを前面に押し出して議論している人は皆裕福だという認識は非常に有害だと思う訳ですが、
その人がそのような状況に置かれているという事にすぎない。
まさしくそうなのではないですか?